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映画の奥行きが深くなる魔法のレシピ。それはつまり、『映画の価値』が何倍にも膨れ上がるレシピ(組み合わせ)ということでもあります。このMOVIE RECIPEは長い間計画していたもので、この度私の映画鑑賞体験が3000本に達したので、その節目としてまとめたコンテンツとなります。
普通、映画は平均で2時間ですが、人気が高ければ続編が決まり、4時間、6時間と時間が拡大されていきます。例えば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は3部で完成していますが、あの映画は6時間で完成する形になる。単純に、自分の好きな作品の続編が展開されたりして拡大されれば、嬉しいですよね!
でもシリーズ化されないケースの方が多いし、むしろされない方が完成するということもあり、その場合は単発で終わることも。しかし例えば、『エリザベス』という映画の前に彼女の母親の伝記映画を観るとどうでしょうか。一本で鑑賞を終えるよりも当然、その2つの価値が引き上がりますよね!
MOVIEレシピの例)
『エリザベス』×『彼女の母親の伝記映画』=奥行きが2倍以上になる
すると、これらの映画の長さは『4時間』になる。
また、このようなパターンもあります。
MOVIEレシピの例2)
『同じテーマを突いたもの』×『同じテーマを突いたもの』=相乗効果を得られる
特に公式で『こういうテーマの映画だ』と説明していなくても、映画をよく観ればあるテーマに触れているものです。その同じテーマを突いた映画をまとめることで、映画からそのテーマについて教訓を得られるようになります。『相乗効果』を得られるようにもなる。
ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げること。
『温故知新』のごとく、すでに観てきたはずの映画を新たな視点で観ることができたりして、人生における映画鑑賞体験をワンランク上のステージに昇華させられる可能性があるのです。映画は莫大なお金や時間をかけられて制作される場合が多い。それに、私たちも有限の時間を割いて映画と向き合うわけです。どうせなら、映画を120%楽しんだ方が楽しいし、賢明ですよね!きっとそうなれば製作者側も嬉しいし、『Win-Win』の形が完成するのです。
前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
更に詳しくこのアプローチを考えたいという方は下記の+を開いて記事をご覧ください。ちょっと熱量が大きいので、カジュアルに楽しむために飛ばしてもOKです!
この『MOVIE RECIPE』は有料(100円)です。その理由は以下の2つ。
たとえビル・ゲイツでもイーロン・マスクでも、私と同じだけの映画を観ようと思えば、6000時間の有限の時間を割いて映画に向き合わなければなりません。お金を使えば様々なことが可能ですが、個人力で考えればそうするしかないのです。
また、ある有名人が言っていました。
だとしたら、これをその価値を理解してもらうために有料にするしかありません。
レシピを買う前に下記の総合ページをご覧いただいてもいいかもしれません。これらはほぼ全て無料でご覧になることができます。ただ、当サイトの3000本の映画感想記事や、8000の名言内省記事は、無料で展開しているブログということもあり、人に見せるというよりは『自分の勉強用』に書いたものですので、品質についてはご容赦下さい。(真剣に向き合ったんだな)ということが伝わればいいくらいで・・・・(;´д`)トホホ。
※逆に、引くほど真剣に書いてる記事もありますが・・。
このMOVIE RECIPEは兼ねてからの計画で、私の映画鑑賞体験が3000本に達してから展開する予定でした。この3000本というのは下記の考え方において選出しています。実際のところ、最初の2000本くらいで大体の名作は出揃っていましたね。次の1000作品で取りこぼし、見逃しをチェックできたイメージです。
数をこなす為にB旧作品や短編映画をたくさん観ることもできますが、私はそれをしないし、今後もすることはありません。それゆえに、ここでご紹介できる映画情報は、厳選されたトップクラスの情報のみとなります。
映画には『実話・歴史映画』がたくさんあります。やはり、映画になるのは偉人や歴史的人物、あるいは歴史的シーンが多い。そうなると当然、『戦争』も多いし、『人類の歴史』あるいは『宗教』などを知っておく必要があります。『映画の奥行きを広げる』というなら、そうですよね。その基礎知識があるとないとでは、映画の奥行きに雲泥の差が出ます。
例えば私もレオナルド・ディカプリオの『ワールドオブライズ』を初めて見た時、それらの知識がほぼ皆無でした。だからこう感じたのです。
なんか期待外れのつまんない映画だな・・
しかし、とんでもない。基礎を積み、視野が広がってからもう一度この映画を観た時、なんという見ごたえのある映画なのかと、当時の自分に失望しました。『パレスチナ問題』が何かも当然知らなかった。ムスリムたちや自爆テロをする人々の心境、宗教の歴史。映画で言うなら『キングダムオブヘブン』に『パラダイス・ナウ』などを観ておく必要があった。そしてもちろん、イスラム教の創始者ムハンマドを描いた映画『ザ・メッセージ』、キリスト教の礎イエスを描いた『パッション』なども観るべきで、もちろん歴史映画はあくまでも『歴史を学んだ人が見る豪華な付録』と考えられるようになるほど、まずは歴史的な基礎知識を学ぶ必要があったのです。
ですから、このMOVIE RECIPEと併せて、ぜひ当サイトでそれらの基礎を積んでください。数十冊の専門書を参考に作った記事ですので、100%完全に正しいというわけではありませんが、かなり的を射た基礎知識が豊富に揃っています。それらの記事も無料でご覧になれます。つまり、このレシピを作っている私は、それらの基礎を積んだと考えていただければ、少しはレシピに価値が付け加えられるかもしれません。
勉強記事はこちら(映画に深く関連するジャンル)
これは後で気づいたのですが、『似たジャンルをまとめる』というアプローチは他のところでも見受けられました。配信サイトもストックがたくさんありますから、『埋もれ映画』が出ないようにいろいろなまとめ方をするアプローチで映画をお勧めするというのは、ビジネスとしての戦略としても、映画ファンとしても、素晴らしい考えですよね!私も同じ考えに至りましたから。
しかしそうなると、他社様との違いを見せなければなりません。他社様はサブスクの維持が目的だとしても無料でそのまとめが見れますからね。違いは『私自身が映画を観ている』ということと『私一人でまとめている』ということでしょうか。数万ストックの映画をすべて観ることは物理的に不可能ですので、私が他社様との違いを見せるとしたら、下記のような点を押さえる必要があります。
ということが求められます。1.私の映画への真剣度は一人で3000本観ていることや、コロナ前は13年連続毎週映画館に通ったこと、年間で735本観たこと、またあるいは当サイトの感想文、当レシピ等を観れば伝わるはずですが、更に言えるとしたら前述したように、私は映画観賞をするだけのある程度の基礎を積んでいます。その基礎はもちろん『机の上の勉強』だけのことではありません。そこで違いを見せる必要があります。
具体的に、例えばよく映画ファンの中には『映画の豆知識や裏情報』を押さえている人を見ますが、アカデミー賞を含め、私はその方向に夢中になったことはありません。普通に鑑賞していて自然に入ってきた情報はお伝えしますが、私が得意とするのは当サイトを見てわかるように『人間のこと』です。ここを差別化とすることで、他と重複しない独自の発見を皆様に提供することができる可能性があります。
セブン・アイ・ホールディングス会長の鈴木敏文さんはこう言いましたが、
映画ファンに多い特徴を『持っていない』私にはある種の独自性があり、それが結果として多少の競争優位性を生むかもしれません。
2.他社様の場合も多くて50作品ほどまとめてある場合がありますが、平均して10作品程度だったりします。当サイトでは平均40作品を下回らないようになるべく多くの映画を詰めます。しかし、基本的にはそこに私が面白いと思う映画しか含まれていないのが、他社様との違いです。私が紹介するのはレシピもランキングもすべて、私が面白いと思った映画だけです。
また、レシピ内に何度も同じ映画が出てくることも当商品の特徴です。他社様は基本映画をジャンルでまとめて一覧にしていますが、当レシピの場合は同じ映画を色々な角度から注視し、あるいは掘り下げ、あるいは他作品と照らし合わせながら考察し、埋もれがちになる価値にスポットライトを当てています。
あのレシピは気にならなかったけど、このレシピのタイトルは興味あるなあ
として、アプローチを変えれば観てみようと思う映画が出てくるかもしれませんからね。そう考えると私と他社様の違いは、
という違いの傾向があると言えるかもしれません。しかし、どちらも重要な要素ですよね!私も結局はなるべく多くの映画を紹介したいですから。
3.『邦画、アニメ、グロ』を排除します(ジブリ等は別格)。邦画やアニメにもいい作品はたくさんあるのでたまに入れますが、洋画メインにし、ホラーなどのジャンルを排除することで、他社様との差別化を図ります。10代の頃は観たのですが、もう観ることはないでしょう。これによって、私と同じ考えで映画を観ている方に対象が限定され、需要と供給の失敗を減らします。
4.レシピの料金は一部を除き、100円とします(100円がネット上の決済サービス上でできる最も安い購読料金です)。これが他にないアプローチだった場合、200円までを上限として考えていましたが、後で調べて他社様の情報があったので、この結論に至りました。当初は、紹介数が40作品の映画が100円で、80作品が200円程度の計算でした。
5.私の映画鑑賞体験が増えていった時に、レシピに追加できる映画があれば随時積極的に追加していきます。すると、最初は40作品で紹介したレシピが、気づいたら100作品になっているかもしれません(ただ、多ければいいというものではありませんから、面白いと思ったものだけを入れます)。
私は一生個人で運営していくつもりですから、他社様の『数』と差別化を図るためにも、とことんブラッシュアップして『質』を磨き上げていきます。もちろん、他社様の質もどんどん向上していくでしょうけどね!しかし切磋琢磨すればいいことです。結果、映画界が盛り上がれば皆が『Win』になるのですから。
さて、準備はよろしいでしょうか!もしここまでを見てその『本気度』に面食らっている人がいれば、それは羨ましい限りです。私なら、
やった!自分が知らない世界がまだまだたくさんあったんだ!
そう考え、ワクワクしますね!それでは、ワンランク上の映画鑑賞の旅へ、いってらっしゃい!・・あ、ちなみにレシピはすでに長い準備期間の間にすべて作り終わっています。しかし、一度にすべてをアップするとその膨大な量にあっけにとられる可能性があるので、数年かけてアップしていきます。
私が今まで観た映画は3000本ですが、全レシピの映画総数は8000本を超えるので、前述したように様々なまとめ方で同じ映画がいくつも出てくるということです。また、MOVIE RECIPEは上級者向けのものから初級者向けのものまで幅広くご用意していますので、気になったレシピだけをご覧いただくことをお勧めします。
内容のポイント
現在レシピの一部のみ有料(各100円程度)となります。
レシピ一覧
『冒険』にも様々な種類がある。まずはもちろんの王道作品。そして、頭を使わなければ理解できない冒険もの。更には、命を懸けた挑んだ者の人生も、『冒険』に等しい。冒険に挑んだ者たちの人生から我々は何を得られるでしょうか。
¥100
魔性とは、人間をたぶらかしたり、まどわせたりする性格のことですが、ここで言う『魔性』とは特に、魔性の女やプレイボーイを意味します。また、男女関係において乱れたところがあり、大人が観る映画がまとめられています。
¥100
『狂う』ということは、まず基準があり、そこから逸れるわけですが、その基準というものがまた不透明で曖昧なもの。更には、その決断を下す人間の心自体が脆く、曖昧で、大抵の場合は偏っているものです。ですから本当に狂っている人は、『自分は狂っていない』と思い込んでいる人ですよね・・。
¥100
ここで言うガールパワーの意味は、『男性との境界線を感じさせない女性』を意味します。『女社長』と頭にいちいち『女』がつくことを嫌うような、アクティブでパワフルな女性たちが活躍する映画を集めました。
¥100
イギリスはそれだけで相当な量があるので、それ以外のヨーロッパの歴史がわかる映画をピックアップしました。ロシアはアジア等にも属していますが、首都モスクワがあるエリアを考えるとヨーロッパ。よって『東欧(東ヨーロッパ)』と言うことが多くあります。
¥100
孔子は、『軍備、食料、信頼関係』の3つさえ揃っていれば国は安定すると言い、その中で一つ削らなければならないとしたら、真っ先に挙げられるのが『軍備』だと言いました。そしてもちろん兵士も戦士も必要ない。だが、『その時』はあります。誰かが戦わなければならない。
¥100
自分が下した判断が正しいかどうかの確証は得られません。ですから人は皆、『大いなる権威』に耳を傾けます。それは往々にして神、宗教、法律、信念などの自分にとっての揺るぎないもの。では、そうして下されたそれらの判断は、『本当に』正しいのでしょうか。
¥100
『儚い恋』から、『美しい愛の形』まで幅広く掲載しています。『育児』と『教育』は違う。同じように、愛の意味をはき違えている人は多い。しかし、奇しくもその人間の多様性が、様々な魅力的な人間ドラマを展開するんですよね。
¥100
人生を生きていると、大きな問題に直面することや、巨大な何かと対立することもあります。人はその時に選択肢を求められる。『立ち向かう』か。『逃げる』か。『そうだ…やめよう…逃げるの…こいつに勝とう!』byトニー・トニー・チョッパー
¥100
1500年頃の大航海時代以降、カリブ海のスペイン領ではさとうきびを生産するプランテーションが発達し、プランテーションが拡大するに伴い、労働力が不足。そして、黒人たちの負の歴史が始まりました。
¥100
大きなくくりでは『警察の活躍』ですが、命懸けのマフィアとの衝突、潜入捜査、中には汚職警官がいたりすることを考え、そのパワフルな存在感を表すために、イラストやタイトルにこだわっています。ただ汚職の場合はネタバレに繋がるケースが多いので、最適化しています。
¥100
このレシピでは、我々のこの人生がたった一度きりであり、それが『有限』であるということを強く意識させる映画をピックアップしています。もし無限であれば消滅してしまう、有限ならではの威厳や尊厳、そして矜持(プライド)とは。
¥100
松下幸之助は言いました。『万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵に立て。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。』また、ゲーテもこう言っています。『若い友人たちにいくらすすめても足りないと思うのは、自己省察を学ぶことです。』さて、どういうことでしょうか。
¥100
老人が主人公の作品はヒットしづらい傾向にあります。しかし、たくさんの本を読み、映画を観れば見えてきますが、むしろ人生の黄昏時にこそ、答えがある。賢明な人は、ここから目を背けません。
¥100
『不思議』というのは『普通では考えも想像もできないこと。説明のつかないこと』を意味します。普通の発想や常識の範囲外にある作品に触れることで、何か人生のヒントを得られるかもしれません。単純に、楽しい!
¥100
映画を観ていると、様々な『行方』が気になるケースも多々あります。単純に行方不明になった人のこともそうだし、技術の行方など、様々なテーマがここに挙げられます。
¥100
『結婚』というテーマで絵を描くと、男性は『結婚後の生活』を描き、女性は『結婚式』の絵を描くことが多いと言います。 『結婚式は女性のもの』という考えも根付いている中で、最近では結婚しない選択肢も増えてきています。とにかく、一度このテーマについてとことん考えてみましょう。
¥100
豪華キャストの共演はそれだけで宣伝になる。『ワンハリ』などがその例です。『ギルバートグレイプ』もそれだけの理由でカリスマ性がある。残っているカードの例としては『トムクルーズ&ジョニーデップ』やディカプリオ。さて、ひとまずここまでの作品の様子を見てみましょう。
¥100
シーズンとは時期や季節などを意味しますが、ここではそれを軸にした映画をピックアップしています。クリスマスなどもそうですし、記念日や曜日の映画などがいくつかあるんですよね。
¥100
映画の中には、名作とか『面白い』などを飛び越えて、『極上のエンターテインメント』と言わなければ相応ではないと感じる至極の作品があります。他の映画と比べて120%映画体験を満喫できた、エンタメ性の高い洗練された映画をまとめました。
¥100
父と母は責任重大です。子は親を見て育つ。いや、『観る』と言っていい。表面的なところだけではなく、内面の深いところまで、理論までは分からなくても観ていて、受け入れます。それを処理できない場合は性格にも影響が出る。あなたはどういう親で在りたいですか?
¥100
特に歴史的な事件やヒーロー映画のような激しい格闘などはありませんが、確かにここに人が生きている。そういう映画を集めました。極めて平凡な話から、ある程度色々ある、という物語まで。
¥100
『Super』とは『極上の,非常によい,一流の』等という意味がありますが、ここでは『俳優の演技が光る素晴らしい映画』をピックアップしています。『怪演』、『好演』、偶然と思われるユニークな演技から、命懸けの演技まで。
¥100
映画は最後まで観ると、途中まで抱いていた感想と違う感想を与えてくれます。つまらないと思っていても、最後まで観るとその感想が変わっている。つまり映画とは、『最後までが映画』なのです。中には衝撃的な展開が待っていることも。
¥100
地球で活躍し、世界にその名を轟かせた一流作家たちの作品が数多く映画化されています。現代の天才作家スティーブン・キングから、超一流監督も尊敬の目を向けるシェイクスピアまで。
¥100
ランキング総合レシピに『女性編』を別で用意しましたが、ここではその王道のまとめ方とは少しニュアンスを変え、色々な意味で女性に注目してみましょう。例えば、『この彼女がキュート!』だとか。
¥100
東アジアには東南アジアの『ASEAN』等も含まれますが、まだあまり歴史映画が豊富ではないので、やはり大国である中国と、朝鮮(主に韓国)の歴史映画がメインになります。日本はまた別で分けています。
¥100
『孤高』というのは別でランキングにしてありますので、今回は『孤独』です。そのニュアンスの違いを知るためにも、このレシピが存在することは価値があるでしょう。『私はかつて、孤独ほど仲のよい仲間を見出したことがない。』哲学者ソローの言うような教訓を、この登場人物たちは得られたのでしょうか。
¥100
10代のうちに、大人になる前に観ておきたい映画がたくさんあります。心の基礎を作るこの時代、『人生にとって大切な要素』と『見て見ぬふりしてはならないシビアな現実』の両方に目を通すことを促す。それが『教育』ですよね。『大人』の皆さん。
¥100
実話映画はたくさんありますが、その中には本当にあった衝撃の事件を映画化したものもあります。中には国家が絡んだおよそ信じられない極秘ミッションや、絶対に検索してはいけないようなレベルの重犯罪まで・・。
¥100
映画で活躍する様々な職業にスポットライトを当ててみましょう。自分の仕事に近いものがあれば共感の対象ですし、そうじゃない人生を観るのも見聞の拡大に繋がります。『知識、見識、胆識』。最後には、胆識(物事に恐れず、臆せず、驚かない気力。 動じない心)を持って、人生に挑みましょう。
¥100
人生のリスタート映画には教訓がたっぷり詰まっています。なぜなら往々にして一度挫折し、そこからまた奮起して再起するからです。そこにはいつも以上に強い光が差している。それはそのまま教訓性の高さを表しているんですね。
¥100
アハハハハハハハ!わーっはっはっは!キャハハ!クスクス・・がーっはっはっは!ゼハ・・ゼハ・・ゼハハハハハ!!愉快、愉快!
¥100
『日本の歴史』は別で用意したので、ここは『日本の要素が入った映画』という着眼点で集めたレシピです。わかりやすく日本が舞台になっているものもあれば、(あ!日本のことだ)と僅かに触れられる面白いシーンがある作品もあります。
¥100
人間は生まれながらにして自由ではなく、「自由になっていく」のだということを主張している点で、ソクラテス、ブッダ、イエスらの賢人の意見は一致しています。人間は無知から脱却することによって、真実と虚偽、善と悪、正義と不正を区別することを学ぶことによって自由になる。では、この人たちの一生はどうでしょうか。
¥100
人間の『記憶』や『意思』にスポットライトを当てます。単純に記憶喪失になった人や、目に見えている現実に妙な違和感があるものまで。これはリアルか。あの人は、そして自分は、本当は何者なのか。
¥100
『非凡』とも言えますが、特別な状態にある子供たちが登場する映画があります。例えばアスリートとして世界で活躍する人たちは皆幼少の頃から運動の基礎を積んでいますが、そう考えると子供時代は重要な時期。彼らの人生から何か教訓を得られるでしょうか。
¥100
『自然』という言葉を調べると、その対象は『人が関わっていないもの』というイメージが頭をよぎります。宮崎駿は言いました。『地球のことを考えたら、本当は人間なんていない方がいいんだ』。しかし我々はその地球を生きていくしかない。『人間が自然になる』日は訪れるのでしょうか。
¥100
『Empire(エンパイア)』は『帝国』を意味します。人間は最初、個人で生きていました。そのうち人が集まり部族に。やがてその部族は国家へ。そして人はついにその国家を半ば強引に統合する『帝国』への野心を燃やしてしまいました。
¥100
様々な職業をまとめた『JOB』というレシピを作りましたが、量が膨大なのでこの『様々な運転手』を別枠にすることができます。それでもこれだけの量があるのですごいですね。さて、彼ら彼女らの人生がどのようにして映画になっているのでしょうか。
¥100
恋の形は人それぞれです。まず、理想のタイプも世界で考えると本当に様々ですよね。日本人とアフリカ人の好みはまるで違います。その無限に近い多数の組み合わせが、物語を唯一無二のものにします。中にはかなりマニアックかつマイノリティなケースも。
¥100
どんでん返し的に鑑賞者を騙す内容と分かってしまえばネタバレになるので、ここではそういう映画ではなく、最初から全体的にそういう内容の映画であると分かっているものや、そのポイントを押さえながら観てほしい映画を集めました。
¥100
『極秘』という意味です。小さい紙に書かれた謎のメモから、国家レベルの機密情報まで、謎に迫る映画はいくつもあります。中には『絶対に検索してはいけない』情報も。危険すぎて、映画内では全容を描いていないんです。
¥100
王族、ビジネス、投資にアウトロー。そして『あるビジネスの極秘手段』。プロレタリアートの叫びから帝王学まで、人間が躍起になる『お金』を軸にしたMOVIE RECIPEです。いわゆる『成功者』になりたい人の野心を満たしつつも、同時に『啓蒙』を行います。
¥100
タバコが当然のように蔓延していたり、合法の国があったり、数多くの悲惨な飲酒による事故を考えると、麻薬問題も色々と考えることが多いですね。世界に目を向ければ更にこの問題は甚大で、それにまつわる人間ドラマも数多く存在しています。
¥100
歌に絵画に、映画に本。様々なクリエイティブを創りたい衝動に衝き動かされる人がクリエーターやアーティストとしてこの世界で活躍しています。私は模写しかできませんが文章も書くしその衝動がよくわかるつもりです。やっている間、時間を忘れるのですから。
¥100
『実在した凡人以上の人たち』、つまり『非凡の人』というレシピは別で用意しましたので、今回は『偉人』も含めて、違うまとめ方をしています。様々なパイオニアや、早死にした天才、あるいは一線を越えてしまった者など、フィクション、ノンフィクションを混ぜて観てみましょう。
¥100
色々な意味で『白黒』がテーマになっている映画をまとめました。単純にモノクロ映画のようなものもありますし、『善悪の境界線』について問う映画もあります。あなたはこれが『白』か、それとも『黒』か。明言できるでしょうか。
¥100
すぐ思いつく戦争の戦場は普通、『戦地』ですよね。様々な戦争があり、思っている以上に様々な戦地がある。しかし、本当に戦争の戦場は『戦地』だけでしょうか。
¥100
自業自得で強制的に閉じ込められる『収監』もそうですが、冤罪だったりしてただ『収容』されているだけのケースもあります。また、妙な事件に運悪く巻き込まれてしまったケースも。さて、一体どうなってしまうのでしょうか。
¥100
ネタバレを防ぐために色々と伏せての紹介になりますが、映画玄人ならタイトルだけで分かるかもしれません。面白いことに、おそらく『映画の内容をテキストで表せば』その難易度は低くなるでしょう。それがどういうことかわかるでしょうか。
¥100
ダンスをテーマにした映画は世界規模の作品になると少なくなりますが、よく目を凝らしているとダンスとは関係ない映画で愉快な踊りが観られることがあります。このレシピでは今後も特に、その『ユニークなダンス』が追加されていくでしょう。ちなみに『Ado』さんのオマージュで。
¥100
海外で『ブラック』は黒人を意味することが多いかもしれませんが、海外ではありませんからね。『google』と同じように造語です。イメージとして、『黒い仕事をするプロフェッショナル』。命のやり取りすらある仕事人の生きざまとは?中には実在の人物もいるからすごい。
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今回のレシピはこのケビン・コスナーの言葉に基づいています。彼は山あり谷ありの映画スター人生について記者に聞かれたとき、こう答えました。『私は人生を生きている。』
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『Zoo』とは動物園という意味ですが、ここでは『映画に登場する様々な動物たち』を意味します。意識的に動物映画を観ているわけではないので、名作を観ていたらいつの間にか集まっていた作品たち、ということになります。
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『This is JAPAN』というレシピで日本に関連した映画をピックアップしましたが、今回は日本の歴史にスポットライトを当ててみましょう。間違ったことは許されませんが、『東洋の奇跡』や武士道など、世界を震撼させるだけの気質を持った独特のこの国から、目が離せません。
¥100
主に、Doctor,Mentor,Teacher(医者、メンター、教師)にスポットライトを当てたラインナップです。海外でも『Sensei(先生)』という言葉は浸透していて、主に精神的目上の人や敬うべき相手に使われているのが伺えます。『素敵な指導者』たちですね。
¥100
例えば『ヒトラー』などは偉人とは言えませんが、凡人でもない。しかしヒトラーは凡人より『偉い』わけではありません。『偉い立場』にはいましたのでややこしいですね。とにかく偉人とまではいかなくても、世の中には非凡な人が大勢いるのです。
¥100
ヒーローたちが爽快にヴィランに勝利する楽しい映画もありますが、映画の幅はとても広い。失敗してしまった人を描く映画もあります。人生は映画のように思い通りにはいきませんが、このような人生の教訓になる映画もあるのです。
¥100
映画の舞台に着目すると、様々な場所で物語が展開されていくのがわかります。今回はとりわけ、場所としてピックアップしやすい映画を集めました。『~が舞台の映画が観たい!』っていう時、ありますよね!
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深奥とは、非常に奥が深いことを意味します。そして今回は『その深奥でかけられた鍵』にスポットライトを当てます。なぜ深奥にあるのか。そして、なぜその上に鍵がかけられているのか。人間の心は、とても奥が深いのです。
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違うレシピに各国別の歴史等についてはがっつりとまとめているので、ここでは少し角度を変えて、『地名』が入った映画だとか、更に細分化された、あるエリアを舞台にした映画をピックアップしました。(あ、また同じ場所だ)と意外と気になるものですよね。
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類似レシピに『逸脱する人たち』というのがありますが、それとはまた微妙にニュアンスが違う『異常』な人をピックアップ。IQで言えば『IQ70–130』の間に約95%の人が収まり、それ以外が『異常』に。では、異常は正常よりも、足りないのでしょうか。
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ドキュメントは文書、映像、書類等の意味があります。ここでは、メモ、映像、手紙、あるいは『ドキュメンタリー映画』等も含めた『Document』に関する映画をピックアップしています。
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絶対権力だったカトリックに逆らったルターらの『宗教改革』が1500年前半にあり、アメリカ大陸にイギリス人らが宗教問題を抱えながら移動してきます。その後、1776年の7月4日にイギリスの支配から脱し、独立してできた国が『アメリカ合衆国』です。
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映画には伝説の人物や、キャラクター、あるいは神話的な話をテーマにした話がたくさんあります。そうした世界観を楽しめるのも映画ならではのことですからね。おそらく、映像化する前と後では、人間の『伝説に対する反応』は大きく違うでしょう。
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他のレシピのように大きなカテゴリーとしてはまとめられませんが、それでも様々な共通点を持つ映画がたくさんあります。それらをここで『ムービーパック』として、セットにしてご紹介いたします。
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ジブリ特集