MOVIE RECIPE
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『MOVIE RECIPE』-映画がより楽しくなる魔法のレシピ-
- レシピ数:6
- 紹介映画:48
当記事は半分まで無料で閲覧可能です。また、下記『MOVIE RECIPE1:冒険者たち』が全て無料で閲覧できるようになっていますので、参考までに。
1.『アハハハハ!』
まずは王道の笑える映画をピックアップ。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『モネ・ゲーム』
- 『デッドプール』
- 『スクール・オブ・ロック』
- 『ジョニー・イングリッシュ』
- 『ビーン』
- 『赤ちゃん教育』
- 『ミセス・ダウト』
- 『ジム・キャリーはMr.ダマー』
- 『クリスティーナの好きなコト』
- 『ピンクパンサー』
- 『アナライズ・ミー』
- 『俺たちニュースキャスター』
- 『パパVS新しいパパ』
- 『ミート・ザ・ペアレンツ』
- 『デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜』
ひょんなことから子供たちに音楽を教えることになったエセロックスター。彼はミュージシャンとしては偽物だが、ソウルは純粋なものを持っていた。エンドロールまで笑える楽しい映画だ。
言わずと知れた『Mr.ビーン』。ローワン・アトキンソンの伝説のコメディ映画だ。チャップリンをモデルにしていることもあって、世界中の人が笑えるような作りになっている。
2020時点で演技部門においてオスカーを4回受賞したただ一人の俳優であり、1999年にアメリカン・フィルム・インスティチュートが発表した「映画スターベスト100」で女優部門の1位に選ばれているキャサリンヘップバーンの代表作。演出に志村けんか何かがいるのではないかと疑うほどのコントのようなシーンがある。
甲斐性不足によって離婚問題を突きつけられた夫であり父である男が、女装してお手伝いとして家に侵入し、新しい男の影や、家族を見守る話。ロビンウィリアムスが出ている時点で面白い。
ジムキャリーのユニークな怪演が光るコメディ映画。20年後の続編は『痛い』ことから、この作品が『若さゆえの面白さ』ということが証明されたが、逆に言うとそれだけこの作品自体は、面白さが光っている。
「クルーゾー警部」、「アニメキャラクターのピンクパンサー」、テーマ曲「ピンク・パンサーのテーマ」の3大ヒットを生み出した、20世紀後半を代表するコメディ映画の大ヒットシリーズである。1963年のアメリカ映画『ピンクの豹』を第1作とする映画シリーズ。
ニューヨークの悪名高いマフィアのボスがパニック障害になり、精神科医のカウンセリングを受けて問題解決していくストーリー。コメディタッチで描かれるので面白い。続編に『アナライズユー』がある。
上記主演でもあるウィルフェレルが出ているだけあって、笑ってしまう。マークウォールバーグも『TED』等で見れるようにコメディ路線もいけるから、センシティブな内容を描いていても笑ってしまう。続編もあってそっちも面白いし、そっちには感動もある。
コメディ映画では世界で最高の興行収入額(400億円近く)を記録した伝説の映画。日本ではそこまで知名度がなくても、世界規模になるとこういう分かりやすいユニークで笑える作品が、娯楽映画として多くに受け入れられる。『3』まで続編が出ていて、2は500億円近く、3も落ちるが300億円近い売り上げを上げた。
『ハングオーバー』のザック・ガリフィアナキスはコメディアンだから、俳優のルールをどこか無視した軌道に乗って動いているので、予測不能で面白い。ロバートダウニーJr.との相性もいい。
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今回のレシピではあまり難しいことを考えずに、このコーナーでもアハハハハ!とだけ書いておきます。
2.『・・ぷぷぷ!』
ぷぷぷ・・と思わず笑ってしまうシーンがある映画をピックアップ。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
- 『マイ・インターン』
- 『ボーイズ・ライフ』
- 『レッド・ブロンクス』
- 『イエスタデイ』
- 『タイム・トゥ・ラン』
- 『シルク』
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
- 『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
- 『刑事ジョー ママにお手あげ』
- 『アリスの恋』
- 『ロックダウン』
クリス・プラット演じるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダーが、行進の指揮を執るのにチームに無視されるシーンで、映画館で普段笑わない私が思わず笑ってしまった。
デニーロとアンハサウェイが主演だが、ジェイソンという男が、外の緊急事態に気付かず車で待機中に迫真の踊りで音楽を楽しむシーンで、思わず笑ってしまう。
作家で大学教授のトバイアス・ウルフの若き日を描いた自伝小説の映画化作品である。ドワイトという中年男性と同棲する時期があるのだが、デニーロ演じるこの男は邪魔でしかない。だが、彼がいなくなればこの映画は一気につまらなくなるだろう。あまりの怪演ぶりに笑ってしまうシーンがある。
ジャッキーチェンが屈強なアメリカ人と対決する中で、彼が色々な道具を出して殴っても一切効かない様子を見せる男だが、頑丈な鉄のレンチを見せると思わずしり込みして首を横に振るシーンで、思わず笑ってしまう。
シリアスな強盗映画なのだが、バスジャックの人質の中に着ぐるみを着た人間がいて、皆で愚痴を言いあう中で『俺は着ぐるみだぞ!』と真顔で言うシーンが面白い。また、『OK、資金洗浄する必要がある3億円を盗られ、バスで逃げられたってことでいいな?』というセリフが、高圧的を装っているのに内容が間抜けで思わず笑ってしまう。
作中で「極東の国・日本へ行って蚕の卵を買い付けてくる」という一攫千金を狙った、当時の人からすれば大冒険的なシーンがあるのだが、日本のシーンで『おい、あの人は何なんだ。もう一時間以上座ってるぞ』というセリフがシュールな映像を想像させて面白い。そんなに長い間座ったままだったの?っていう。
『母さん、それターミネーターのセリフだよ』『お手上げだよもう』というセリフがあるのだが、この翻訳版の絶妙なタイミングと言い回しに思わず笑ってしまう。
コロナ問題を扱った映画だが、シリアスな口調で『エドガーアレンポーっていうのは何なんだ?』と真顔で偽名に文句を言うシーンが思わず笑ってしまう。エドガー・アラン・ポーのパロディである。
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ぷぷぷ・・