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MOVIE RECIPE
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『MOVIE RECIPE』-映画がより楽しくなる魔法のレシピ-
- レシピ数:10
- 紹介映画:79
当記事は半分まで無料で閲覧可能です。また、下記『MOVIE RECIPE1:冒険者たち』が全て無料で閲覧できるようになっていますので、参考までに。
1.『作家名作』
偉人とも呼べる一流作家たちの名作の数々。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『オリエント急行殺人事件』
- 『マクベス』
- 『ロミオとジュリエット』
- 『レ・ミゼラブル』
- 『風と共に去りぬ』
- 『華麗なるギャツビー』
- 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
- 『大いなる遺産』
- 『プライドと偏見』
- 『エデンの東』
- 『インドへの道』
- 『眺めのいい部屋』
- 『沈黙 -サイレンス-』
- 『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』
- 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
- 『トゥー・ラバーズ』
- 『シャーロック・ホームズ』
- 『三銃士』
- 『王妃マルゴ』
1922年に書かれたF・スコット・フィッツジェラルドによる短編小説をもとにエリック・ロスとロビン・スウィコードが脚本を執筆し、デヴィッド・フィンチャーが監督した。
ジェイン・オースティンの長編小説『高慢と偏見』を映画化。この作品は『高慢と偏見』『自負と偏見』などの日本語訳題で親しまれてきたが、この訳題が付けられたのはこの映画が初。
原作はジョン・スタインベックが1952年に発表した長編小説。旧約聖書の創世記におけるカインとアベルの確執、カインのエデンの東への逃亡の物語を題材に、父親からの愛を切望する息子の葛藤、反発、和解などを描いた作品である。
1845年に出版されたアレクサンドル・デュマ・ペールの同名小説の映画化作品。16世紀フランスのサン・バルテルミの虐殺と、実在の王妃マルグリット・ド・ヴァロワ(マルゴ)の悲恋を絡めた歴史超大作『王妃マルゴ』。
運営者
リンクは私が運営する名言サイトの記事に繋がっていますが、私が内省した8,000の名言は、500人の厳選した偉人から選び、そのうちの数名がここに挙げた人物ということになります。ほとんどが該当しますね。ただ、これは私が無知な時代に『とりあえず』有名どころをピックアップした500人にすぎませんから、基礎知識を入れた後にやればここにあるすべての作家を該当させたいですね。全員、偉人なのですから。
2.『作家の人生』
作家の名作ではなく、作家側にスポットライトを当てた作品。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『静かなる情熱 エミリ・ディキンスン』
- 『ミス・ポター』
- 『ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』
- 『メアリーの統べて』
- 『ウォルト・ディズニーの約束』
- 『ネバーランド』
- 『ラブ・アンド・ウォー』
- 『白鯨との闘い』
- 『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』
- 『カポーティ』
- 『恋に落ちたシェイクスピア』
- 『もうひとりのシェイクスピア』
児童文学作家であり画家でもあったビアトリクス・ポターの伝記映画。ビアトリクスの人生と、ピーターラビットといった彼女の本のキャラクターのアニメが同時に登場する。
『ラブ・アンド・ウォー 第一次大戦のヘミングウェイ』を原作とし、第一次世界大戦に従軍して大怪我を負ったヘミングウェイと、ヘミングウェイの代表作の1つ『武器よさらば』のヒロイン「キャサリン・バークレイ」のモデルとされる7歳年上の従軍看護師アグネス・フォン・クロウスキーとの結ばれなかった恋を描いている。
F・スコット・フィッツジェラルドやアーネスト・ヘミングウェイ、トーマス・ウルフなどの作家を見出して文壇へ送り込んだマックス・パーキンズ編集長を軸にした物語。
『ティファニーで朝食を』で有名の作家のトルーマン・カポーティを描いたもので、彼が代表作『冷血』を取材し書き上げるまでを中心に描いた伝記映画でもある。幼馴染で『アラバマ物語』の女性作家ハーパー・リーも登場する。
『ロミオとジュリエット』の初演を背景とし、若かりし日のウィリアム・シェイクスピアと彼を信奉する上流階級の娘ヴァイオラとの恋愛を描く悲喜劇の恋愛映画。
シェイクスピアの作品が別人によって書かれたとする「シェイクスピア別人説」のうち、第17代オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィアを本当の作者とする説に基づいたフィクション。
運営者
作家の人生は地味に見えて、意外と映画化されていますね。個人的には『世界の十大小説』をレシピとしてまとめていきたいですね。『白鯨』や『戦争と平和』等が含まれるので、すべてが映画化されたら嬉しいです(調べていないだけで映画化されているかもしれませんが・・)。
3.『レフ・トルストイ』
ロシアの作家、トルストイの作品をピックアップ。
今回配合するレシピはこちらです!
- 『戦争と平和』
- 『アンナ・カレーニナ』
運営者
今後このようにして、作家の作品が複数になれば別枠でレシピとしてまとめていきます。ロシア映画はよく『暗い』と言われますが、その通り、本当にそういう印象です。ただ、それは少し稚拙な表現とも言えますけどね。哀愁があるとか、奥深いとか、高尚な表現はいくらでもあります。ただ、アメリカ映画と比べればやはりそういう印象を持つ人が多いでしょう。