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イルカあたりなので、シャチとかそのあたりも含まれる。それにまつわる映画をピックアップ。
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漁船網に引っかかり尾びれを失くしたバンドウイルカと、彼女のためにイルカの義尾を作ろうとする人々を、イルカに出会った少年との絆を通して描いたノンフィクション作品。『2』と併せて観たい。
10代からダイビングに親しんできたリュック・ベッソンが、長年の夢だった“イルカに魅せられた潜水夫の物語”を、実在の天才ダイバー、ジャック・マイヨールの協力を得て映画化。ジェームス・キャメロンもそうだが、海が好きな映画監督は意外と多い。
通常10%までしか活用できない人間の脳の潜在能力だが、イルカはその倍の20%だ、という興味深い話から物語が始まる。もし人間の脳が100%覚醒したらどうなるか。全体を通して、能力の顕在化について考えせせられる。
『青い珊瑚礁』の続編的な立ち位置にあるこの映画だが、両方とも同じように教訓があって見ごたえがある。今作では男性の方が、浅瀬でイルカに掴まって泳ぎ、遊ぶシーンがある。
イルカは見た目が可愛いし、賢いので芸達者になることもでき、人形化しても人に親しまれる様相をしているので人気を得やすいと言えますが、実際にはあまり不用意に近づくと危険だと言います。例えば2022年には、福井県の越廼(こしの)海水浴場で人がイルカにかまれる被害が度々発生。砂浜のすぐ近くを泳ぎ、海水浴客に近寄って足を噛むなどの攻撃を仕掛けてきたんですね。意外と狂暴です。はい。
犬は可愛い。カワユイに決まっておる。
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もしまだ観てない、あるいは内容を忘れてしまったという人がいれば、これを機会に観てみるといい。私も『クルエラ』の前に再鑑賞したが、こんなにも面白い映画だったのかと、感動したものだった。
私は犬を飼っていて、亡くなった後も、名前を会社名にしたりと、私なりに愛情を持っていました。しかし、生前は彼女に対し、その真逆の行為しかしていませんでした。思春期だったこともあり、やり場のない怒りを彼女にぶつけていた時期もありました。そして亡くなった遺骸を触った時、暖かかったあの温もりが完全に消えたのを受け、私は後悔しました。私にとって犬は特別であり、だからあの後も一度も犬を飼っておらず、そして、映画もこれしか知らないのです。
犬というのは人間に最も近い動物だ。では、彼らは人間の側と、野生と、どちらで生きるのが幸せなのだろうか。
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フジテレビが製作し1983年(昭和58年)に公開された日本映画『南極物語』のリメイク権をディズニーが取得し、登場人物を米国人とするなどして新たに製作された。ポール・ウォーカーが主人公だ。ディズニーが惚れる日本映画というのも珍しい。高倉健の方は、南極大陸に残された兄弟犬タロとジロと越冬隊員が1年後に再会する実話を元に創作を交えた、半フィクション実話である。
アメリカ合衆国の作家ジャック・ロンドンによって1903年に書かれた中編小説を、今回ハリソン・フォードで6回目の映画化。飼い犬のバックが、さらわれてそり犬になり、様々な体験を通じて野性を目覚めさせ、自然に帰るまでを描く。
イルカと同じで『可愛いから近くに置く』として、人気No.1ペットとして我々のそばにいる犬。しかし、犬にとっては人間のそばと大自然と、そのどちらで生きるのが自然なのでしょうか。『自然にこうなったから』人間のそばなのか。『大自然こそ自然』だから野生なのか。考えさせられます。ただ、野生の動物はどこか狂気に似た狂暴性を持っていることがあり、犬も例外ではありません。人間のそばにいる動物の方が穏やかに見えるのは、何か意味があるのでしょうか。それとも、それはただ私があえて『無責任な人間によって無残な最期を迎えたペットたちの末路』に、積極的に目を向けていないからでしょうか。
映画を観ていると、(犬が可愛いよなあ・・)と思ってしまう時がある。そんな映画を集めますた(*´ω`*)
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犬が可愛いと思う映画は、意外とそんなには多くありません。犬が出てきて、ちょっと活躍すればもうその時点で可愛いのですが、監督が意識して映していないんですかね。無意味な映像は入れないとして。私が自然に(犬が可愛いなあ)と思う作品は、3000本の映画の中でこのあたりとか、後は見つけるくらいになってくるのですが、そう考えると少ないですよね。ですから逆にそれが貴重です。今後も積極的に見つけたらここに入れていきます(*´ω`*)