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『ゲーム』 レビュー(感想)と考察

『ゲーム』

 

 

フィクションなんだから映画はこれくらいエンタメ性がないと。そしてよく見たら、監督がデヴィッド・フィンチャー。実は、私は3000本も映画を観ているが、あまり監督やタレントや裏話という『マニアック』な知識は求めない主義で、作品とただ真正面から向き合って、何を感じるか、何を得られるか、ということを大事にしている。

 

だが、私はよく考えたら彼の映画は全部好きなのだ。

 

  1. セブン
  2. ファイトクラブ
  3. パニックルーム
  4. ゾディアック
  5. ゴーンガール
  6. ベンジャミンバトン
  7. ドラゴン・タトゥーの女
  8. ソーシャル・ネットワーク

 

全部心から面白いと感じる映画ばかり。それでこれもめちゃくちゃ面白いのだからすごい。作品全部が面白いというのはほとんどないことだ。デヴィットフィンチャーを意識したことはなかったが、これでもう完全に覚えた。フィクションもノンフィクションも両方面白いなんて、すごい。

 

ゲーム・・。あなたは危険なゲームに巻き込まれる・・。さあ、身構えずに行ってみよう・・