ポスター画像出典:『Amazon』
スティーブ・マックイーンは『パピヨン』から観たこともあって異常に期待してしまっていたということもあるが、今この映画を観てもあまり通用しない印象がある。だが、はじまりのセンスなど総合的に考えると、1968年という時代にしては新進的で、業界をリードしているような気配がある。『荒野の七人』のマックイーンと『俺たちに明日はない』のフェイダナウェイのコンビというだけで、当時は十分な要素だっただろう。
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