ポスター画像出典:『Amazon』
モーガン・フリーマンとトミー・リー・ジョーンズの豪華共演だが、『ラストベガス』などのダグラスやデニーロもそうだが、あまり後半になって共演してもボルテージは下がってしまっているので話題にならない。もっと共演が燃え上がる時にやるのが一番だ。格闘技の試合なんかもそうだが、『旬』を過ぎると味が落ちるのは食べ物だけではない。
もちろん、そのコラボで売っているわけではないだろうが、豪華なだけにもったいない気がする。後半になると、こうして高齢者向けの仕事を引き受ければ、高齢者は喜ぶだろうし、逆に高齢者しかその役をできないのだから、高齢者になっても需要と供給が合致するのは喜ばしいことではあるが。