ポスター画像出典:『ヤフー映画』
韓国版のは気にはなっていが観るまでには至っていなかった。これは一種の依存症だ。『経路依存』というのは、例えばAmazonでしか通販はしない、というある種の依存症である。
きっと韓国のだって面白いんだろう。このアメリカのリメイク映画がこれだけ面白かったのだから。フィクションなんだからこれくらいやらないといけない。やり過ぎてもいけないけど、平凡過ぎるとフィクションの有利性が損なわれる。
その意味で、最高のエンタメだった。名作に挙げられる理由がわかった。日本の原作を、韓国が映画化し、アメリカがリメイクした。日本が世界に通じるところが見れるのは楽しい。