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『トム・クルーズ栄光の彼方に』 レビュー(感想)と考察

『トム・クルーズ栄光の彼方に』

ポスター画像出典:『Amazon

 

タイトルにわざわざ『トムクルーズ』と付けなければならないくらい、内容が甘い作品である。そうまでしないと人の注目が集まらないということは、作品のレベルが弱いということになる。彼はこの年に『アウトサイダー』、『卒業白書』と出ているが、デビューしてまだ2年だ。仕方がないことである。そしてこの2年後の1985年に『トップガン』と出逢うのだ。