ポスター画像出典:『ヤフー映画』
名優メリルストリープが出演しているこがあるのか、チープさは感じられないのがすごい。彼女の場合ファンタジー的なオカルトチックな映画も『愛と精霊の家』などで好演しているし、それも見事にはまっていた。今回の場合、wikipediaにも説明ページがないような映画だが、彼女の存在感によって映画が成立しているように見える。
私は、実は彼女の容姿が好みということではない。若い頃の『ディア・ハンター』などを見ても、(これが全盛期なら・・)として、あまりタイプではないのだ。だが、その映画でもそうだったが、実力でこちらを黙らせるのである。