ポスター画像出典:『Amazon』
ベトナム戦争下で捕虜となった米軍パイロット、ディーター・デングラーの実話を基にした作品。やはり、実話だから圧倒的な見応えがある。製作費よりも売り上げが少ない映画だが、そんなことは私には関係ない。圧倒的な見応えがあった。
ストイック俳優であるクリスチャン・ベールが主演なのもよかった。『大脱走』でも『戦場にかける橋』でもそうだが、脱走を企てるような人間は、一般社会で言うところの『成功者』に近い行動をする。
ルソーは言った。
セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長兼CEOの、鈴木敏文ならこうだ。
だから、こういった真実の物語には、教訓がたくさん詰まっているのだ。
エピクテトスは言った。