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『テッド・バンディ』 レビュー(感想)と考察

『テッド・バンディ』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

 

『チェンジリング』以来だ。ガチでヤバイ実話映画を観たのは。何がやばいって、『この映画でそのやばさの詳細を明かさない』ことだ。このポスターに、

 

『極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣』

 

とある。だが、映画でその詳細は明かされないのだ。つまり、『マジでヤバイ』のだ。子供が見れるようなものではない。『セブン』など、猟奇的な事件のフィクション映画がある。あれは、詳細を描く。だがこれは映画では彼が『具体的に何をしたか』が分からず、ってウィキで調べた時にようやく分かる、ガチヤバ狂人映画なのだ。

 

このテッド・バンディという男はまずい。『シリアルキラー』という言葉は彼を表すために作った言葉なのだという。

 

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心が弱い人は調べない方がいい。具体的に想像しない方がいい。怖いね。彼はこの映画でずっと笑ってる。普通の人に見える。だが違う。人は・・『狂うことができる』。

 

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