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『明日に向かって撃て!』 レビュー(感想)と考察

『明日に向かって撃て!』

ポスター画像出典:『Filmarks映画情報

 

実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドに取材した西部劇で『俺たちに明日はない』等のアメリカン・ニューシネマの代表作の一つ。そこではボニーとクライドという実在した強盗コンビが描かれるが、今回も実在した人物だ。だが時代は彼らよりも40年ほどまえの1890年の西部が舞台である。

 

当初はポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンが折半してゴールドマンから脚本を買い取り、ニューマンはサンダンス・キッド役で出演する予定だったが、その役は当時無名だったロバートレッドフォードが演じることになった。この時代の

 

  • ポールニューマン
  • ロバートレッドフォード
  • スティーブマックイーン

 

と言えば今では皆大物俳優だ。ロバートレッドフォードの若い頃はブラッドピットそっくりで、当時で言うところのディカプリオとブラピという二人の大物が共演した作品と言えるだろう。

 

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