ホームレビュー 『私は王である』 レビュー(感想)と考察 2021年1月25日2024年10月11日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 『私は王である 朝鮮時代を描いた韓国映画は、彼らが描かなければ世に出ないので、それだけで貴重だ。時代は1418年の李氏朝鮮(1392-1897年)。この時の王は世宋といった。偉大な王と言われた彼は、なぜそう呼ばれるようになったのか。もしかしたらこんなストーリーがあったのかもしれない。孔子の教え(儒教)を軸として生きる韓国ならではの世界が広がるが、そこは世界の四聖(孔子、ソクラテス、ブッダ、キリスト)に数えられる孔子だ。教訓性は世界に通用する圧倒的なレベル。真理が潜んでいる。 Post Views: 1