『フロム・ダスク・ティル・ドーン』
ポスター画像出典:『Amazon』
この作品は2も3もあるのだが、タランティーノが脚本を務めるのはこれだけで、ジョージクルーニーといった名優が揃うのもこれだけだ。そしてこの作品とて、ある人から見たら(何だこの映画は)として、海外では映画館でそのまま席を立って帰らない人が続出するだろう。
だが、そうして続編が作られるくらい、『ある層』には受けるわけだ。オカルト好きだか、ゾンビ好きだか、私はというと全くその手の内容が嫌いだから、観てしまった以上、なるべく浪費にならないよう、良い部分を探した。あまりなかった。