ホームレビュー 『ビルとテッドの大冒険』 レビュー(感想)と考察 2022年11月6日2024年6月30日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 『ビルとテッドの大冒険』 ポスター画像出典:『Amazon』 90分しかない馬鹿馬鹿しい少年映画だが、キアヌリーブスの『さわやかな馬鹿』さ加減が大笑いしてしまう。そんな彼らが、 ナポレオン・ボナパルト ビリー・ザ・キッド ソクラテス ジークムント・フロイト チンギス・カン ジャンヌ・ダルク エイブラハム・リンカーン ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン といった偉人たちに出会ってしまうという奇天烈な内容も、中々面白い。馬鹿馬鹿しさの中にちょっとした教訓性があって、気軽に、かつファミリーで楽しむ映画として、ちょうどいい。 Post Views: 0