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『ブリジット・ジョーンズの日記シリーズ』 レビュー(感想)と考察

ブリジット・ジョーンズの日記

ポスター画像出典:『映画.com

 

ブリジット・ジョーンズの日記』『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

10代の多感な時期の男である私からすれば、対極にある映画だった。男はガールズトークをしない。それはテストステロンという男性ホルモンも強く影響している。だからこそ彼女の友達にはゲイがいるわけだ。女性の人生にはお喋りの相手が必要でも、男性にはそうでもない。それが男女の差異である。だが、あれから随分経った。私の視野も広くなった。この映画は、確かに一度見ておくべきである。男女全員が、人間なのだから。