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『死亡遊戯』 レビュー(感想)と考察

死亡遊戯

ポスター画像出典:『Yahoo!映画

 

この作品の途中でブルース・リーが急逝。1972年秋にクライマックスのアクション・シーンのみを撮影後中断、急逝により未完となった。だから途中から彼の代わりに違う役者が演じている。有名なこの黄色ジャージを着て相手の陣地に乗り込むシーンは彼が演じている。1984年に登場したゲーム『スパルタンX』は、ステージは全5階で構成され各階にいるボスを倒していくものだが、この構成がこの死亡遊戯に近いものとなっている。ファミコンだが『アター』という効果音が出るので、ブルース・リーを気取りながらゲームをすることができる。

 

ちなみに、『ドラゴン怒りの鉄拳』と合わせて観ることで2倍内容が楽しめる。そこで出てくるシーンが、ここでも出てくるからである。