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『フォー・ウェディング』 レビュー(感想)と考察

フォー・ウェディング

ポスター画像出典:『Yahoo!映画

 

この作品の見どころは、脚本のリチャード・カーティスが実力者であるとういことだ。下記にまとめるのは、上が脚本、下が彼が監督を務めた作品である。

 

  • ローワン・アトキンソンのブラックアダー Blackadder (1983年 – ) テレビシリーズ 脚本
  • Mr.ビーン Mr. Bean (1989年 – ) テレビシリーズ 脚本
  • フォー・ウェディング Four Weddings and a Funeral (1994年) 脚本
  • ビーン Bean (1997年) 製作総指揮・脚本
  • ノッティングヒルの恋人 Notting Hill (1999年) 脚本
  • ブリジット・ジョーンズの日記 Bridget Jones’s Diary (2001年) 脚本
  • ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 Bridget Jones: The Edge of Reason (2004年) 脚本
  • ドクター・フー Doctor Who (2010年) テレビシリーズ 脚本
  • 戦火の馬 War Horse (2011年) 脚本
  • トラッシュ! -この街が輝く日まで- Trash (2014年) 脚本
  • イエスタデイ Yesterday (2019年) 脚本・製作

 

  • ラブ・アクチュアリー Love Actually (2003年) 兼 脚本
  • パイレーツ・ロック The Boat That Rocked (2009年) 兼 脚本
  • アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 About Time (2013年) 兼 脚本
  • レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー Red Nose Day Actually(2017年)兼 脚本

 

どれも名作ばかり。私もこれを調べて初めて知ったのだが、確かにすべての映画に似たような気配が漂う。どれも『心温まる』もが特徴で、彼がきっと心優しい人なんだろうと思うばかりである。

 

 

 

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