ポスター画像出典:『映画.com』
これのすごいのが、本作でトニー・レオンがカンヌ国際映画祭にて男優賞を受賞。その他、
など多数受賞し、更には英BBCが選んだ「21世紀 最高の映画100本」で、2位に選ばれているというべた褒めぶり。『2位』って。相当凄いですね!・・しかし私は全く価値がわかりませんでした!退屈な映画でしたね。私はあまり不倫ものが好きではないのかもしれません。不倫ものとか、ウディ・アレンが描く性を大々的に前面に大っぴらに押し出したものに拒絶反応が。これは国民性でしょうか。武士道精神が関係しているのかもしれませんね。